カスタムするならハイエースコミューター

ハイエースの減員登録

10人しか乗せないのなら普通免許しかなくてもOKです。

同じサイズ、同じランクのハイエースコミューターでも定員数を変更すれば 3ナンバーにして維持費も安くすることができます。 その手続きにはけっこうな金額がかかりますが、誰もが羨むハイエースコミューター の個人所有のためには致し方ないと納得しましょう。 では定員数の変更とは具体的にどうすればいいのでしょうか。 シートを取り外して10人乗りにしましたよ、と手続きをすればいいのです。 この車両をカスタムしようとするくらいですから大掛かりな改造を頭に描いている でしょうし、15人分の座席を確保したままそれを実行するつもりもないはずで 座席の減少は一切問題ないでしょう。 シートをなくしてテーブルを取り付けたい、人を大量に乗せるのではなく車内の 設備を充実させたりかっこよく見せることをカスタムの目的とするのが一般的で、 「座席数がそのままだと普通免許では運転できないよ」と人に教えてもらっても 「それは困ったな、予定は無いけどサッカーチーム丸ごと乗せて欲しいと頼まれる 機会が無いとは言い切れないし、選手と補欠、監督まで同乗すると考えると野球 チームでも定員15人ではギリギリだよ。定員10人以下にしたらバスケットボール のチームが限界になってしまう」と悩む人はいないでしょう。 ハイエースコミューターをカスタムして乗るために今から中型免許を取りに行くのは 拒否する、でもシートを減らすことには異議なし、これが普通の感覚です。 座席を減らせば自由にカスタマイズできる空間も広がり、愛車をより強く自分色に 染められるのでむしろ望むところでしょう。 そもそも用途が自家用車なら同時に10人以上乗せる日なんて滅多になく、日常的 に満席近くになるのは13人家族か14人家族くらいなもので、それでも全員で お出掛けするのは家族みんなで外食するとかのイベント時しかなく、買い物程度 ならお留守番をする人もいるのでフルに活用される日はほとんどありません。 なので座席を減らすことに抵抗はないでしょうから、あとはどうやってシートを 取り外すか、どこを削除するかを思案するだけです。 これは自分で勝手にドライバーやハサミ、カッターナイフやノコギリを使って 取り外すのではなく修理工場や整備工場、カスタム車を扱ってくれるカーショップ などに頼むのがセオリーです。 後の事を考えるとただ取り外すだけでなく、減らさない分の残りの座席も移動させ たりグレードの高い品と交換したり、別の車種のシートを流用したりとアレンジ するのが合理的なアイデアなので、最終的にどんなカスタムカーにしたいのかを しっかり計画してから取り掛かるべきでしょう。 とりあえず定員数を10人にするだけでは、あとから座席の位置を変えたくなった 場合にまた似たような手間がかかってしまうので一度で済ませたほうがお得です。 安全基準を満たすように定員数を減らしたら減員登録をして3ナンバーのワゴン車 として運用することができるので、その手続きを開始します。 これは個人でやるのも大変なので、座席数を減らして公認登録までを請負ってくれる 業者に相談したほうが無難かもしれません。 インターネットで検索すればそうしたカスタムに強そうなカーショップがいくらでも みつかりますし、同じことを考えて苦労した経験者の話もゴロゴロあります。 知識0からスタートするなら手馴れたスタッフに相談して最善策を教えてもらい、 自分では難しそうで任せたい部分は全て相手にお願いする方が確実です。 ただでさえイレギュラーな変更なのでプロに頼ったほうが手っ取り早く、お金で 解決するのも悪いことではありません。 カスタムの参考にいろいろ話も聞かせてもらえばその分の元は取れる、そう前向きに 考えてこの出費は必要経費と割り切りましょう。